糖尿病対策特集

糖尿病とは

血液中のブドウ糖濃度が高い状態(高血糖)が続く病気です。
体内のインスリンがうまく働かなくなることが原因です。糖尿病が進むと合併症が引き起こされたり、直接生命に関わる病気の原因になることが知られています。
一度発症すると完治はしないものの、血糖値レベルを一定に保つことでコントロール可能な病気です。
患者さんは増え続けており、40歳以上の3人に1人が糖尿病もしくは予備軍と言われています。

糖尿病の種類

主に、【1型糖尿病/2型糖尿病/遺伝子の異常や他の病気が原因となるもの/妊娠糖尿病】に分類されます。

1. 型糖尿病とは

すい臓のβ細胞が破壊され、インスリンをほとんどあるいは全く作れなくなって起こる糖尿病です。

●原因

はっきり分かっていませんが、1.自己免疫に由来する2.なんらかの原因ですい臓の一部が破壊されたことが関係すると考えられています。

●主な自覚症状

のどの渇き、頻尿、急激な体重減少、ひどい疲れ

●合併症

視力障害、狭心症や脳卒中、腎臓の機能低下、手足のしびれ・化膿

●主な治療法

インスリン注射

●発症

発症率が低く、日本の糖尿病患者さんの中で1型の割合は約5%です。急激な発症・悪化が特徴です。
子供や若い人に多くみられますが、中高年で発症するケースもあります。 適切に治療しないとケトアシドーシスが起き、最悪の場合昏睡状態に陥るため、ただちに治療を受けてください。

2. 型糖尿病とは

インスリンの作用不足が原因で起こる生活習慣病のひとつです。

●原因

遺伝的要因に加えて、肥満、運動不足、ストレスといった生活習慣が考えられます。血糖値をコントロールすれば、進行を防いで合併症を予防することができます。

●主な自覚症状

のどの渇き、頻尿、急激な体重減少、ひどい疲れ

●合併症

視力障害、狭心症や脳卒中、腎臓の機能低下、手足のしびれ・化膿

●主な治療法

食事療法、運動療法、薬物療法

●発症

日本の糖尿病患者さんの約95%はこのタイプです。中高年に多く、発症・進行は緩やかです。

インスリンと血糖値の関係

インスリンというホルモンが血糖値を調節します。
具体的には、血液中のブドウ糖(血糖)を少なくする働きをします。
インスリンは通常、お腹の真ん中にあるすい臓の、「ランゲルハンス島のβ細胞」という細胞によって作られます。
糖尿病の患者さんは、様々な原因によってインスリンの分泌不足あるいは作用不足になり、ブドウ糖をうまく血液中から体内に取り込めなくなっています。
高血糖の状態が続くと、血管にダメージが蓄積し様々な病気(糖尿病合併症)が引き起こされます。

インスリンと血糖値の関係

合併症とは

糖尿病になると、様々な部分に障害が起こることが知られています。
治療をせずに放置すると、生活に支障が出るだけでなく、命に関わる合併症も引き起こされます。
主な合併症は、「しめじの心臓」と覚えましょう。(国立循環器病研究センターより)

  • し:神経の障害
  • め:眼の障害
  • じ:腎臓の障害
  • の:脳卒中
  • 心臓:心臓発作

「しめじ」は細い血管の障害で3大合併症と呼ばれます。「の心臓」は太い血管の障害で動脈硬化が原因となります。 糖尿病の患者さんは血糖コントロールを行いこれらの合併症を防ぐとともに、合併症が起きていないか定期的に検査する必要があります。

糖尿病を治すには

糖尿病治療の目的は、食事・運動・薬物療法を用いて血糖値を正常に近づけ、血糖コントロールを行うことです。

1型糖尿病の場合、発病の原因が生活習慣病ではないため、普通の健康的な生活を送りつつインスリン療法を行っていく必要があります。

2型糖尿病の場合、食事療法、運動療法、薬物療法を組み合わせることで大きな治療効果が期待できます。
食事療法は、薬物療法を行っている方でも必ず行います。食べていけない食品はありませんので、1日に必要なエネルギー量を理解して、栄養素をバランスよくとりましょう。
コツは、食物繊維を摂取すること、肉類の脂肪を取り除くこと、植物油を使用すること、食塩の量を減らすことなどです。

糖尿病を治すには

同時に、運動療法を行うと効果的です。運動には、血糖値を下げる効果、インスリンの働きを高める効果、血管の老化を防ぐ効果などがあります。
ただし、行ってよい運動量には個人差がありますので、主治医へ相談の上運動しましょう。
薬物療法では、インスリン療法や飲み薬によって血糖値をコントロールします。

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