おうちでつくれるケフィアコーカサスヨーグルト

世界三大長寿地方として知られるコーカサス地方で、伝統的に飲み続けられている発酵乳です。通常のヨーグルトが１～２種類の乳酸菌を発酵させて作られるのに比べコーカサスヨーグルトは次の３つの特徴があります。

・コーカサスヨーグルト独自の約20種類の乳酸菌が発酵しています。
・お肌にもよい酵母も一緒に共生発酵しています。
・総菌数はヨーグルトの約24倍の多さです。

以上の点からコーカサスヨーグルトは「発酵乳の王様」と呼ばれています。本品は日本で唯一、本場コーカサス地方のオリジナルの菌を使用したホームメイドタイプのヨーグルトです。

多くの乳酸菌と生きた酵母がおいしさの秘密
・ヨーグルトの5～10倍の乳酸菌
・豊富な乳酸菌、イースト菌、ケフィア菌。総菌数はヨーグルトの24倍
・多種類のアミノ酸を含む乳タンパク質、各種ビタミン・ミネラルでカラダの中からキレイ。

雑菌混入問題を解決した手軽なヨーグルトづくり！！

・一回一包の使いきりだから衛生的で安心
・牛乳パックに入れて混ぜるだけ

手作りヨーグルトの作り方は、人から人へと「たね」を分ける「植え継ぎ」が主流です。しかし、高温多湿の日本で植え継ぎをすれば、雑菌が混入してしまう可能性があります。そこで「コーカサスヨーグルト」では、提携企業の安定した生産ラインによって作られたフリーズドライのたね菌を小分けに包装しました。一回一包の使い切りなので、雑菌が混入したり、デリケートな菌のバランスが崩れる心配がほとんどありません。しかも作り方は、市販の牛乳パックにたね菌をいれ、よく混ぜるだけ。この手軽さで、一年中おいしいヨーグルトを簡単に作ることができます。もちろん、面倒な容器の煮沸消毒や長時間の温度管理は不要です。使い切りなので、旅行など長期外出中にヨーグルトの様子を心配する必要もありません。「牛乳パックでたね菌を使いきり」という方法で手間を省き、衛生面も考慮したコーカサスヨーグルトをぜひお試しください。

作ってみました 「すげー簡単です。牛乳を買ってきて、あけて、スティックを入れて、ティッシュで蓋をして、常温で1日置いておく。それだけでＯＫなんです。翌日にはふっくらしたおいしいヨーグルトが出来上がってます。味は酸味が薄く、まろやかな感じです。ヨーグルトが苦手な人でもＯＫな味。おいしくて１日で1リットル飲んじゃいました。ちなみに繰り返し使える（やってみました）けど、雑菌が心配なので基本的には一回一包にしましょう！！」

1. 市販の牛乳パックにコーカサスヨーグルトの素を入れます。（牛乳500ｍｌに対して本品を１包使用してください。）。

2. 牛乳パックの口を閉じ、こぼれないようにしっかりと押さえて上下左右に振り、コーカサスヨーグルトの素と牛乳をよく混ぜます。（清潔な棒でコーカサスヨーグルトの素と牛乳をかき混ぜてもOKです。）

3. 牛乳パックの口を閉じ、コーカサスヨーグルトが発酵して固まるまで常温の場所に置いてください。（発酵適温は20℃～30℃ですので、冬場は暖房がある（夜間は止まる）場所で２日～３日、夏は涼しい場所で約１日発酵させると出来あがります。）

4. 固まったら出来上がりです。（冷蔵庫で３日～４日保存できます。）

※コーカサスヨーグルトは通常のヨーグルトよりもやわらかく出来上がります。（ドリンク状でもお召し上がりいただけます。）また、冬期は外気の温度が低いため、通常より発酵に時間がかかり、やわらかい仕上がりになります。