【9月1日は防災の日】防災バッグに入れておくべきお薬10選
防災バッグに常備薬を入れておく
災害時にはケガをしたり慣れない環境で体調を崩したりしがちです。さらに、すぐに病院に受診したり、薬局で薬を購入することができない可能性があります。そのため、災害時に持ち出すバッグには常備薬を入れておきましょう。最低3日分、できれば1週間分あると安心です。
薬には使用期限があります。すでに防災バッグに薬を入れている場合もこの機会に使用期限を確認し、いざというときに期限が切れていることが無いようにしましょう。
入れておくべき常備薬
総合かぜ薬
災害時は疲労などによる体力低下でかぜをひきやすくなったり、避難所でかぜが蔓延することがあります。
胃腸薬
慣れない環境によるストレスやいつもと違う食事で胃やお腹の調子が悪くなることがあります。
痛み止め
突然のケガによる痛みや避難生活での頭痛や生理痛、腰痛などに役立ちます。
消毒薬・化膿止め
災害時にはケガをしやすいうえ、傷口を清潔に保つことが難しい場合があります。
虫よけ
屋外での活動を強いられることも考えられるので、虫刺されのリスクが高まります。
皮膚治療薬
肌を清潔に保つことが難しくかぶれや痒み、乾燥や肌荒れが起こることが多くなります。
睡眠改善薬
普段と異なる環境でストレスや緊張により眠れなくなることが考えられます。
マスクプレゼント中
2025年9月30日までにこのページで紹介した商品を購入された方にマスクをプレゼント中です。防災バッグにはお薬だけでなくマスクも入れておきましょう。