商品コード : 37831

品質がお墨付き!日本コエンザイムQ協会品質認定審査合格製品!!【ダイナミックQ10+DHA EPA

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補足

【注意事項】
・含有される成分に対し過敏症の既往歴のある方は使用できません。
・過敏反応が生じた場合は使用を中止し、医療機関へご相談ください。
・1日の使用目安量を守り、過剰な摂取はお控えください。
・多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
・医師による治療・投薬を受けている方は、ご摂取前に医師にご相談ください。
・個人輸入した商品は、自己責任でご使用の程をお願い申し上げます。
・直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。
・お子様の手の届かない場所で保管して下さい。

使用上の注意

使用方法・服用方法については、あくまでも目安となります。効果効能については個人差がございます。本商品が合わない場合は直ちに利用を中止し、医師に相談してください。
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2024/02/29 更新

商品情報

ダイナミックQ10は現在コエンザイムQ10について審査に合格した優良製品に認定マークを与えて消費者が一目で優良製品を識別できる制度を2005年9月2日スタート!その初回審査合格品10製品の中にダイナミックQ10+DHA・EPAが選ばれています!酵母由来の天然コエンザイムQ10を3粒中に100mg含有する他、ペアで働くビタミンEを50mg、さらにβカロチン、DHA、EPA、ビタミンB12を加えたハイクオリティなサプリメントです。

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商品詳細

日本コエンザイムQ協会品質認定審査合格製品!

ダイナミックQ10+DHA・EPA

■コエンザイムQ10ってなに?

聞きなれない名前ですが、コエンザイムQ10(以下CoQ10=コーキューテンと読みます)は体内で合成される補酵素の一種。補酵素は体内の生化学反応をスムーズに行なうための潤滑油のようなもので、代表的なものとしてはビタミンやミネラルがこれにあたります。CoQ10は厳密にはビタミンと区別されていますが、ビタミンとよく似たはたらきをすることや、生命に欠かせない重要な物質であることから「ビタミンQ」とも呼ばれています。CoQ10が発見されたのは意外に新しく、1957年のことでした。当時はカラダに不可欠のものとは考えられなかった様ですが、その後の研究で生きるために欠かせない基本的な働きに加え、若々しさや元気とも深く関るわることが判り、現在では健康や美容のために積極的に利用されるようになっています。

■カラダの抗酸化(老化防止)システムの中心選手

CoQ10は血管や各器官の損傷を招くといわれている体内の酸化ストレスからカラダを守るはたらきがあります。酸化ストレスは日本人の死因の上位を占めるガン・心臓病・脳卒中などの発病や進行に関わる要因のひとつに数えられる他、老化の直接的な原因でもあることも判ってきています。進行する社会の高齢化という問題の中で、予防医学の研究者の間では酸化ストレスにどう立ち向かい、若々しさをどう保つかが重要なテーマになっています。CoQ10は、酸化ストレスの影響を最も受けやすいと考えられている、体内の脂質の酸化を防止するシステムの中心的物質として、欠く事のできない大切な働きをしています。(CoQ10が充分でない状態でビタミンEやビタミンCなどの抗酸化ビタミンを摂っても、本来のチカラを発揮できないことが判っています)

■エネルギーの生産にも不可欠な物質

CoQ10のもうひとつの役割は、生命維持の為に必要なエネルギーの素を食べ物から作り出すことです。エネルギーの素になるのは、ATP(アデノシン三リン酸)と呼ばれる物質で、食べ物の糖や脂肪、アミノ酸などを、呼吸で取り入れた酸素と反応させて作り出されています。このATPを合成するいわば工場ともいえる場所が、細胞の中にあるミトコンドリアという小器官。CoQ10はあらゆる細胞にあるミトコンドリア内に存在し、ひっきりなしに届けられる栄養分と酸素を利用して、せっせと休むことなくATPを作り出しています。実は生命活動はATPによって支えられていて、運動したり、考えたり、体温を保ったり、細菌などからカラダを守ったりする生きるためのエネルギーの大部分はこのATPによってまかなわれています。

つまり元気をつけようと御馳走を食べても、それがATPに作り替えられない限りカラダは元気にならないのです。CoQ10はATPの生産においては主役ともいうべき物質ですから、もしも体内量が少なくなってしまったらATPの生産も減ってしまい、生命活動に必要なチカラが不足し、元気が失われ、衰えが進行するということに直結するのです。

■コエンザイムQ10は歳と共に減ってしまう!

私達の元気と若々しさを支えるCoQ10ですが、残念なことに体内での生産能力は20歳くらいをピークにに衰え始め、40歳を過ぎる頃からは不足傾向が次第に強くなってきます。

■高齢化時代の救世主

童話「浦島太郎」で乙姫様との約束を破って玉手箱をあけた太郎は、中からでてきた白い煙でたちまちお爺さんになってしまいます。もしかするとこの白い煙は高濃度の活性酸素だったのかもしれません。

酸化を進める元凶とも言えるのが活性酸素。体内で絶えず発生している活性酸素による細胞の酸化を防ぐことが、老化を抑制する最大のポイントになります。カラダにはもともと活性酸素の害を防ぐシステムが備わっているのですが、残念なことに加齢とともにその能力は弱まってしまいます。40歳を過ぎるころからは、活性酸素に立ち向かうことができる十分な抗酸化物質を意識的に食事から摂取する事が大切。

とりわけ目を向けてほしいのが細胞の膜を構成している脂質の酸化を防止する、脂溶性抗酸化物質です。よく知られているビタミンEやβカロチンがこれにあたりますが、最近の研究でCoQ10は体内脂質の酸化を防ぐシステムの中でビタミンE以上に重要な存在であることがわかってきました。CoQ10が足りなければ、ビタミンEを摂っても充分な抗酸化力が発揮されにくいばかりか、酸化されたビタミンEがカラダに害を与える可能性すら指摘されるようになっています。坑酸化力が低下したカラダは老化が進みやすく、美容や健康に深刻な悪影響を与えることになるので、CoQ10をしっかりとハイレベルに保ち、若々しさを守りたいものです。

■体重が気になってきた方にも味方するCoQ10

若い時と同じように食べていたらお腹がどんどん出てきた…。体重がどんどん増えてきた…。年をとるにつれ、会話の中に頻繁に登場するフレーズですが、このこととCoQ10も無関係ではなさそうです。食べ過ぎが肥満の原因であることは周知の事実ですが、例えば小食であってもエネルギーとして使われなければ余った分は体脂肪となってカラダに貯えられます。一方、たくさん食べてもスポーツ選手のようにエネルギーとして大量に消費してしまえば太ることはありません。要は大食いとか小食とかいうことよりも、食べた物がエネルギーとして使いきれるかどうかがスリムになるか、肥満になるかの分かれ道になる訳です。CoQ10の不足はエネルギーの生産を下げ、糖や脂肪が消費されにくくなる上に、運動すること自体も億却になってしまいますから二重の意味で肥満を招きやすくなります。また、普通運動を行う習慣のない方がCoQ10を摂取してから運動するとダイエットの効果が上がるという報告もあります。(下記参照)

※ 普段運動する習慣のない方に1日に100mgのCoQ10を1ヶ月間投与してから運動を行なうと、血中の非エステル化脂肪酸が有意に減少するという複数のデータがあります。【文献下記(2)・(3)】CoQ10の体内レベルを上げてから運動すると、エネルギー化が促されることによるものと考えられています。
文献(2):Morishita,R,et al.,Vitamins,57,665(1983)
文献(3):Zuliani,U.,et al.,J.sports Med.29(1),57(1989)

Cerioli,G.et.al(1991):Effect of CoQ10 on the Metabolic Response to Work, Biomed.Clin. Asp.CoQ,6,521-524

コエンザイムQ10は、「エネルギー賦活作用による有酸素運動の改善」「有酸素運動によって発生する活性酸

■貴方にも必要なCoQ10

CoQ10は体内では心臓の細胞中に最も多く存在しています。生涯にわたり一度も休むことのない心臓はエネルギーの消費量も一番多く、他の部位よりもたくさんのATPを必要とするからです。このことからCoQ10は特に心臓にとって大切な物質と考えられ、それを前提とした利用が中心となっていました。しかし、本来CoQ10はすべての細胞にとって等しく必要不可欠であり、特定の部位だけに対して重要というものではありません。不足が進めば部位に関係なく本来の機能が弱まり、老化が進みやすくなると現在では考えられています。最近の研究では運動とは全く無関係な脳の働きや老化にもCoQ10が深く関わっていることが判ってきました。高齢化が進む現在、アタマを若々しく健康に保つことへの利用に大きな期待が寄せられています。「マサチューセッツ総合病院のビール博士らは、ミトコンドリアを破壊して脳細胞を殺すマロン酸を筋萎縮性側索硬化症(ALS)のマウスに投与した。ALSマウスの脳内にマロン酸を投与すると、脳に大きな障害が残り、急速に脳組織が壊されて急死する。しかし同時にコエンザイムQ10を投与したところ強く抑制され平均8日間も長く生きられた。このことは酸化ストレス状態にある脳細胞をコエンザイムQ10が保護しうることを示している。」 (アンチオキシダントミラクル L・パッカー/C・コールマン著 講談社刊より引用)

■商品仕様

容量 28.8g(320mg×90粒)
原材料 グレープシードオイル、酵母抽出物(コエンザイムQ10含有)、精製魚油(DHA含有)、精製魚油(EPA含有)、ゼラチン、グリセリン、抽出ビタミンE、ミツロウ、乳化剤、カラメル色素、β-カロチン、ビタミンB12
摂取目安 1日3粒目安に水などでお召し上がり下さい。

■成分分析表

エネルギー 6.72kcal
タンパク質 0.25g
脂質 0.60g
炭水化物 0.08g
ナトリウム 1.1mg
コエンザイムQ10 100mg
ビタミンE 50mg
β-カロチン 2.5mg
ビタミンB12 17.3μg
DHA 35mg
EPA 30mg
  • ダイナミックQ10は酵母由来の天然コエンザイムQ10を3粒中に100mg含有する他、ペアで働くビタミンEを50mg、さらにβカロチン、DHA、EPA、ビタミンB12を加えたハイクオリティなサプリメントです。
  • コエンザイムQ10の重量当たりの価格で比較した場合、圧倒的に高いコストパフォーマンスを実現しています。
  • 吸収のよいソフトカプセルです。(コエンザイムQ10は油に溶けてからカラダに吸収される成分です。油に溶かしこんでから充填されるソフトカプセルは、錠剤やハードカプセルと較べ体に吸収される量が2倍になると言われています。)
  • 女性やご高齢の方にも飲みやすい、小さいカプセルサイズを採用しています。

■こんな方にお勧め

カラダにとってCOQ10の不足はビタミンやミネラルの不足と同様に深刻なものですから、本当に健康を願うあらゆる人がCOQ10不足の予防に留意すべきです。

  • とにかく若々しさと元気を大切にしたい
  • 体力に自信がなくなってきた。
  • すぐに疲れる。疲れがとれない。
  • 肌やカラダの衰えを感じはじめてきた。
  • スポーツ時の運動能力を高めたい。
  • ダイエット中である。
  • 肥満気味で、高脂血症の治療を受けている。
  • 健診などで生活習慣病の予備軍といわれている。
  • 心臓に自信がない。
  • 喫煙の習慣がある。

■Q&A

Q. そもそもコエンザイムQ10というのはどのようなものでしょうか?
A. カラダに欠かせない役割を受け持つ補酵素の一種です。
コエンザイムQ10(以下COQ10と書きます)は、カラダの中で作られている補酵素と呼ばれるものの一つです。赤血球を除くあらゆる細胞内に存在していて、私たちが生きるために必要なエネルギーの産生や、有害な活性酸素から細胞組織を守るために、なくてはならないはたらきをしています。

Q. 補酵素について教えて下さい。
A. 体内の酵素反応を円滑に行なうためのいわば潤滑油のようなもので、ビタミンやミネラルに代表されます。
生き物のカラダの中では、膨大な数の生化学反応が繰り返されて生命が維持されています。こうした体内での化学反応の大部分は酵素反応と呼ばれるもので、体内で作られる酵素が介在して行なわれますが、実は酵素反応は補酵素の助けを借りないとスムーズにいかないことが判っています。代表的な補酵素といえばビタミン類やミネラルがこれにあたります。ビタミンやミネラルの不足がカラダに深刻な影響を与える(不足が甚だしい場合は命にかかわる)ことはよく知られていますが、COQ10もカラダにとっては、これらと同等の大切な役割を果たしています。(体内で合成できますからビタミンではないのですが、その働きの重要性からCOQ10を「ビタミンQ」と呼ぶこともあります)。

Q. COQ10は具体的にどのようなはたらきをしているのですか?
A. COQ10のはたらきは大きく分けて2つです。

(1)糖や脂肪を生きるためのエネルギーに変換する
COQ10のはたらきのひとつは私達が生きるために必要なエネルギー生産への関与です。少し難しくなりますが、カラダは食べた物を呼吸で取り入れた酸素と反応させ、その酸化によるエネルギーで体温や運動するチカラや新陳代謝のチカラを得ています。エネルギーの生産はあらゆる細胞の中で行なわれていますが、その元になるのが糖や脂肪で、これらが酸化されて作られているATP(アデノシン3リン酸)という物質がカラダにとっての直接的なエネルギー源となっています。糖や脂肪は酵素反応によってATPに作り変えられますが、この時の補酵素がCoQ10です。CoQ10が充分でなければ、食事を摂ってもそれをスムーズにエネルギー化できにくくなるので、必然的に「元気」が失われることになります。

(2)細胞膜の酸化を防ぐ
もうひとつのはたらきは体内脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用です。脂質が酸化して過酸化脂質になると、毒性物質や老化物質として体内に残留し、カラダの老化を推進する主因となります。脂質の中でも特に活性酸素の攻撃にさらされやすいのが細胞膜(細胞膜はリン脂質でできています)ですが、COQ10は細胞膜に存在し強い抗酸化力を発揮することが知られています。

Q. COQ10を飲むとどうなるのですか?
A. 自動車に例えて考えてみましょう。自動車が走るためのエネルギーはエンジンで作られますが、エネルギーの産出能力は排気量に比例します。同じ車体に排気量の違う2種類のエンジンを載せて性能を比較すると、当然ながら排気量の大きい方(エネルギーをたくさん作ることができる方)が、高性能となります。カラダのCOQ10がハイレベルに保たれているということは、エネルギー産生能力が高いということですから、排気量の大きいエンジンを載せたスポーツカーのようにパワフルな状態が維持されますが、COQ10のレベルが下がると必要なパワーが得られにくくなるので、極端にいえば大型乗用車に軽自動車のエンジンを載せて走るようなもどかしい状態になります。つまりCOQ10のレベルが上がるに従い、カラダはより元気でパワフルな状態になっていく訳です(こういう理由でCOQ10はスポーツの分野でも積極的に活用されています)。エネルギー生産が活発になると、運動能力だけでなく、新陳代謝やカラダの免疫システム、老化を抑止するメカニズムなどカラダのあらゆる機能が賦活されますから、元気が出るだけにとどまらず、美容や若々しさを維持する上でも大いに役立つということになります。

Q. カラダで作られるものなら、特に摂取する必要はないのでは?
A. COQ10は加齢に従って生産量が低下していくことが判っています。
実はここが重要なのですが、人間の場合、20歳から30歳にかけて体内のCOQ10生産能力がピークになり、その後加齢に従って徐々に生産力が低下していきます(下図参照)。また、日常的な激しい運動やストレス、過度の飲酒や偏食による栄養不良などによってもCoQ10は減っていきます。

このような観点から、個人差はありますが40歳くらいを境にCOQ10の不足が見られ始め、高齢者の多くはCoQ10の不足に陥っていると考えられています。COQ10は食品からも摂取できますが、通常の食事に含まれる量はごくわずかです。結果としてCOQ10の体内量の低下を食い止めることができていないので、サプリメントが脚光を浴びている訳です。(デンマーク人を対象にした調査では、食事で摂っているCOQ10の量は1日3~5mgでした。)

心臓中のCOQ10量(Kalen,A.,et al(1989)Lipids 24 579-584)

年 齢 COQ10量(μg/g)
19~21歳 110.0±9.4
39~41歳 75.0±8.3
77~81歳 47.2±3.9

Q. どれくらい摂ればいいのでしょうか?
A. 年齢や目的によって個人差はありますが、臨床的知見からは100mg/日(ダイナミックQ10の場合3粒)の摂取がオススメです。
使用する目的や、年齢、ライフスタイルなどで個人差がありますから一概には言えないのですが、今以上に「元気」になりたいと望む方には1日3粒のダイナミックQ10(COQ10で100mgに相当)の飲用をお勧め下さい。それ以下の量で効果がでる場合もありますが(例えば1日に30~60mg)確実性の点で疑問があるのに対し、100mg/日の摂取の場合は、多くの臨床データで効果の確実性が実証されています。尚、体調がよくなった後、保健目的で継続使用を行なう段階では、40歳未満の方なら1日に1~2粒、40歳以上の方は老化防止の観点から1日に3粒の飲用が目安となります。

Q. 摂りすぎて害はないのですか?
A. COQ10の安全性は様々な角度から検証されています。
実験でラットに対し体重1kgあたり1200mgという途方もない量のCOQ10を2年間連続投与しても何の異常も起こりませんでした。また、人体に対しても乳癌の患者に対して400mg/日を3ヶ月間連続投与した例があり、病状はほぼ完全に回復しましたが、副作用的なものは何も発現しなかった旨が報告されており、大量摂取によるデメリットは今のところ全く認められていません。

Q. 製品にナチュラルコエンザイムとありますが…
A. ダイナミックQ10は100%天然のCOQ10を使用しています。
ダイナミックQ10に使用されているCoQ10は酵母から発酵抽出されたものです。この原料の特長は、含まれるCoQ10が100%自然界に存在しているものと同じ構造のものであるという点です。(オールトランス体)原料の製法には合成法によるものもありますが、その場合は微量ながら異性体(シス体)が存在する可能性が指摘されています。前記のパーキンソン病患者に対する試験で用いられた原料は発酵法によるもので、ダイナミックQ10に使用されているものと全く同一のものです。他の製法による原料では同様の投与水準での安全性を示す証拠がないため、ダイナミックQ10が使用している原料が現在のところ最も高い安全性が立証されているといえます。

Q. ビタミン類や魚油はどういう根拠で組合わせているのですか?
A. COQ10の抗酸化力はビタミンEが充分でないと発揮されません。
COQ10の抗酸化作用は、他の抗酸化物質とは異なり、COQ10そのものが酸化を受ける訳ではありません。脂質の酸化を防ぐ抗酸化物質の代表は脂溶性成分であるビタミンEとβ-カロチンです(より強い抗酸化力を持つのはビタミンEの方です)が、COQ10はビタミンEのリサイクルを行ない、分解や消耗を防ぐ役割を持っています。ビタミンEは自らが酸化する(活性酸素とくっつく)ことで活性酸素の害が他に及ぶことを防いでいますが、酸化してしまった後は抗酸化物としての機能は失われ、場合によっては逆に体内脂質の酸化を促進してしまうこともあります。ところがここにCOQ10があると、酸化したビタミンEが還元され、再び活性酸素が戦うことができるようになるのです。つまりビタミンE単独では活性酸素に対し、火縄銃のような攻撃力しかないのですが、COQ10と一緒の場合は酸化したビタミンEが次々によみがえり、機関銃のような攻撃力を発揮できる訳です。ダイナミックQ10には、抗酸化機能でCOQ10の最良のパートナーであるビタミンEを3粒中に50mg配合しています。他の配合物については下記します。

ベータカロチン
ビタミンEと同様に細胞膜の酸化を防ぐはたらきがあります。製品の抗酸化機能向上の目的で3粒中に2.5mg(ピーマン約25個分)配合しています。

ビタミンB12
悪性貧血を防ぐビタミンとして知られており、1日のの所要量はわずか2.4μgですが、最近の研究で神経伝達にも関ることが判り、医療分野でも多用されるようになりました。若々しい神経系を保つ意味で製品3粒中に17.3μg配合しています。

DHA・EPA
これらオメガ3系脂肪酸は、血液をサラサラにしたり、脳の情報伝達を正常に保ったりする上でとても大切です。ダイナミックQ10は高齢化社会に向けての健脳食機能を重視し、DHA・ EPAをそれぞれ3粒中に35mg・30mg配合しています。

Q. どれくらい摂ればいいのでしょうか?
A. 年齢や目的によって個人差はありますが、臨床的知見からは100mg/日(ダイナミックQ10の場合3粒)の摂取がオススメです。
使用する目的や、年齢、ライフスタイルなどで個人差がありますから一概には言えないのですが、今以上に「元気」になりたいと望む方には1日3粒のダイナミックQ10(COQ10で100mgに相当)の飲用をお勧め下さい。それ以下の量で効果がでる場合もありますが(例えば1日に30~60mg)確実性の点で疑問があるのに対し、100mg/日の摂取の場合は、多くの臨床データで効果の確実性が実証されています。尚、体調がよくなった後、保健目的で継続使用を行なう段階では、40歳未満の方なら1日に1~2粒、40歳以上の方は老化防止の観点から1日に3粒の飲用が目安となります。

Q. ソフトカプセルにしているのは理由があるのですか?
A. COQ10は油と一緒でないと吸収されません。
COQ10は油と一緒でないと吸収されません。COQ10は脂溶性(油に溶ける)の成分で、カラダにも一旦油に溶けてから吸収されます。油と一緒に摂れるソフトカプセルはCoQ10の摂り方としては理想的です。また、光に対して弱いので、カプセルにも色を付け、茶色の遮光瓶に入れて品質の低下を防いでいます。

Q. 健康食品は効果がわかりにくいのでいつも長続きしないのですが…
A. COQ10は医療分野でも活用されています。
もともと日本ではCOQ10は虚血性心疾患を治療する医薬品として活用されていました。体内に入ったCoQ10が心臓の細胞に届き、エネルギー産生を促すことで、心臓の拍動が活発になる効果が認められたためです(現在でも使用されています。因みに用量は30mg/日。最近ではこの用量設定が少なすぎるという研究者の指摘が強くなり、再評価の動きがでている様子です)。このようにCOQ10が不足している人の場合は、劇的な体感を得られることがありますし、不足が常態化している高齢者の場合は摂取後、短時間で見違えるほど元気になるという事例も数多く見られます。しかしダイナミックQ10はあくまでも食品です。老化を防ぎ、最後まで元気な人生を楽しんでいただくために、その必要性を充分にご理解頂いた上で長期間継続して御使用になることをお勧めします。

■ご注意下さい

  • 効果には個人差があり、アイドラッグストアーが効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
  • 子供の手の届かないところに保管してください。
  • 高温多湿は避けてください。
  • 妊娠または授乳中の方、特別な治療を受けている方、または他の医薬品を服用中の方は、ご使用の前に、医師または薬剤師にご相談ください。
  • 何か違和感が生じましたら、服用を直ちに止め、かかりつけの医師などにご相談下さい。
  • サプリメントはお客さまの自己責任にてお使いいただけますよう、よろしくお願いいたします。

この商品の口コミ

高級店 さん

40~44歳 男性

3粒中にコエンザイムQ10 100mg ビタミンE 50mg β-カロチン 2.5mg DHA 35mg EPA 30mg などが入ってます。抗酸化物質、オメガ3脂肪酸、ビタミンなど食事では摂取不可能な成分量が3粒で手軽に取れます。

2024.02.28

ヒグゾウ さん

50~54歳 男性

もう10年以上使ってます。成分量を考えると他のサプリメントは考えられません。副作用として血圧が下がったり良い面もあります。円安でどんどん値段が上がってますが、やはり国産とは効果の差が大きいです。これからも使いたいと思います…

2024.02.24

コエンザイム さん

55~59歳 女性

年齢を重ねるこどにサプリを摂取したほうが良いのではと思い、まずコエンザイムを購入しようと商品を探していたところ、こちらはコエンザイム+DHAとEPAまで成分に入っていたので購入してみました。効果はまだ1本目なので様子をみてみたいと思います。

2022.08.22

てつ さん

40~44歳 男性

ぶっちゃけまだよく分かりません しばらく使ってみて効果があるようでしたら続けてみたいと思います。 ただDHAとEPAが入っているのはかなり私にとってプラスです。 いつまでも若々しくいたいという気持ちで購入してみました。

2022.02.13

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