アイ鮫生肝油

　昔から常用されていた生肝油の力

ジアシルグリセリルエーテル（アルコキシグリセロール含有）
1922年、科学者によって鮫の肝油には白血球をサポートする特殊な脂肪酸「アルコキシグリセロール」が含まれている事が発見されました。人間の体内でも自然に作られる物質で、母乳や骨髄などに多く含まれます。免疫系統の形成や、白血球数の増強に関与する成分といわれています。現在医学的に注目され、様々な臨床試験により、アルコキシグリセロール投与後の腫瘍成長の退行等が証明されています。
スクワレンほど有名な成分ではありませんでしたが、免疫系に対する働きにおいては肝油に含まれる成分中の主役ともいえます。
本品に含有するジアシルグリセリルエーテル（DAGE）にはアルコキシグリセロールを含有しています。

スクワラミン
スクワラミンには、既に抗癌作用があることがわかっていますが、『キャンサーリサーチ』という雑誌で、研究者はラットの脳腫瘍の成長を、血管の形成を阻止することにより抑制したことを発表しました。
スクワラミンは、腫瘍（ガン細胞）の近くの血管にたどり着くと、新しい血管がつくられるのを完全に封じ込めます。ガン細胞がいくら指令を出しても、新しい血管は創られず、酸素と栄養を得ることができません。その結果ガン細胞は、痩せ細り、やがては飢えて、死に至ります。正常な細胞を傷つけずに、ガン細胞だけを言わば、兵糧攻めにしてしまうのです。

働き
抗腫瘍作用をはじめ免疫力の向上。血糖値や血圧の正常化、コレステロールの減少等の生活習慣病や、美容目的として、肌の保水性を高め肌年齢の老化にも効果的です。
このようにアイ鮫生肝油は幅広く健康に関与し、美容にも良い素材といわれています。

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