ブサかわペットにキュン!Netflixでおすすめの動物番組
2022/02/24
おうち時間におすすめ
色々あって、自宅待機になってしまった方。
外出を控えている方。
おうち時間に飽きていませんか?
私も諸事情により家族が住む千葉を離れ、都内の仕事部屋で2週間ほど自主隔離を経験しました。
14日間の孤独。恋しくなったのは…愛犬と愛猫でした。
ペットに会えないのが、これほど辛いとは…。
そこで私が思いついたのが、Netflixの会員になってペット関連番組、名付けて「ペットフリックス」を観る事。
調べてみると、面白そうなペットフリックス(番組)を発見いたしました。
それがドキュメンタリー番組『ペットフルエンサー:次世代アイドルに迫る』。
ペットフルエンサーとは
https://www.netflix.com/title/81002465
まず聞き慣れない「ペットフルエンサー」というのは、SNSなどで影響力のあるインフルエンサーの動物版の事。
つまり、ネットで話題の動物の事を言います。
番組の説明文を読んでみると、
「SNSで大人気のペット(=ペットフルエンサー)に会いに行ったり、才能あふれる新たなスターを発掘したり、ペットのタレント事務所であるペット・オン・Qの楽しい毎日に密着」
と書いてあります。
この番組がペットのタレント事務所を追いかけたドキュメンタリーである事は分かりました。
ブサかわワンちゃん大集合
シーズン1の最初のエピソードを観てみると…いきなりつかまれました!!
ペットのタレント事務所「ペット・オン・Q」のミッションは、「醜い犬コンテストで優勝できる、ブサかわワンちゃん」をスカウトする事。
笑っちゃうほど、ブサイクでかわいい犬はSNSで広告塔になり、「カネ」になる。
そう信じるペット・オン・Qのメンバーは世界中を駆け巡り、評判の「ブサかわ犬」に会いに行きます。
褒め言葉が「ブサイク!」
ブサかわ犬とご対面したメンバーの女性は、こう言います。
「どの角度から見ても、とてもブサイク!!」。
普通は怒られそうなひどい言葉ですが、飼い主さんもブサかわいい事を理解しているので、喜んでいるんです。
そして、ハイライトは世界一醜い犬を決めるコンテスト。
次々に登場する、ブサかわいいワンちゃんのドアップに注目です。そのビジュアルに思わず、ほっこりしてしまいます。
果たして、ペット・オン・Qのメンバーがスカウトした「ブサかわいい」ワンちゃんは
世界一になる事が出来るのか!?
このゆる〜い空気感をぜひ、味わって下さい。
ドキュメンタリー番組ではありますが27分ほどと短いので、全く疲れません。
むしろ、癒されます。
一番、素晴らしかったのは、飼い主さんのワンちゃんに対する愛情。
王道の可愛い容姿ではなくても、たくさんの愛情を注がれたワンちゃんは輝いていて、美しいのです。
ドキュメンタリー番組『ペットフルエンサー:次世代アイドルに迫る』。
今のところ、「イカゲーム」や「浅草キッド」、「全裸監督」のような話題作にはなっていませんが、ワンちゃんが好きな方にはたまらない作品です!!
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この記事を書いた人
小谷亮介
1976年生まれ。放送作家。
5歳の時から40年以上、犬と暮らす自称「愛犬家」。
令和元年の秋に千葉などを襲った台風の前日に次男が子猫を拾い、現在は犬と猫(仲悪い!)との生活を送る。
放送作家としてはTBSラジオ「伊集院光とらじおと」、ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」などを担当。
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