山崎怜奈と保護猫ツキ 出会いから2歳までのあたたかな日常
2026/03/05
山崎怜奈と保護猫ツキ
乃木坂46を卒業後、タレントやラジオパーソナリティとして活動を続けている山崎怜奈さん。2023年に初めて保護猫を迎え入れ、愛猫ツキとの暮らしをスタートさせました。
出会った当時、ツキは生後3カ月。同じ月齢の猫たちと比べると体はかなり小柄でしたが、弱々しい印象はなかったといいます。
ケージから外に出されても慌てる様子はなく、ほかの猫が鳴き声を上げても動じません。騒がしさの中を静かに歩く姿には、どこか落ち着いた雰囲気があったそうです。
迎え入れてからは、人との触れ合いに慣れてもらうため、日々少しずつケアを重ねました。爪を整えたり、耳の手入れをしたり、特に用事がなくても抱き上げたりと、スキンシップを欠かさなかったといいます。
穏やかな性格で、大きく抵抗することはほとんどありませんでした。あまりにおとなしいため心配になることもあったそうですが、動物病院での診察でも異常は見られませんでした。避妊手術で入院した際には、看護師に近づく様子も見られ、処置にも落ち着いて対応していたといいます。
一緒に過ごす時間が増えるにつれ、距離はさらに縮まっていきました。名前を呼ぶと近くまで来るようになり、部屋を移動すれば自然と後をついてきます。常に姿が見える場所でくつろぐ様子が、日常の風景になりました。
入浴中には半透明のドア越しにシルエットが行き来し、外出の準備を始めると玄関付近で待つこともあるそうです。帰宅すると、奥から眠たげな顔で姿を見せる。その光景が日々の習慣になっています。
保護猫を飼うきっかけはミキ亜生
保護猫を選んだ背景には、「いつか動物と暮らしてみたい」という思いがあったといいます。一方で、自分にきちんと世話ができるのかという不安も抱えていました。
迎えるにあたり、保護団体を通じて探すことを選択。幼少期に観ていた動物番組の影響も、その理由のひとつだったそうです。
周囲の後押しも決断を支えました。番組で共演したお笑いコンビ・ミキの亜生さんに相談するなど、経験者の話を聞く中で信頼できる団体と出会います。そこで対面したのが、生後3カ月のツキでした。
面会時に印象的だったのは、周囲に流されないマイペースな佇まい。トライアル期間終了後も継続して相談できる体制が整っていたことも、安心材料になったといいます。
一匹の保護猫との出会いが、日常の風景を少しずつ変えていきました。山崎さんの暮らしは、いまも静かな温もりに包まれています。
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この記事を書いた人
大竹将義
1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。
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