元乃木坂46・松村沙友理、愛犬との運命の出会いを告白
2025/09/10

松村沙友理・運命的な出会いとは?
運命の出会いを果たしたのは、チワワとダックスフンドのミックス犬、「いとし」くんです。
松村沙友理さんは幼い頃から犬が大好きだったものの、ずっと両親に飼うことを反対されてきたといいます。
子どもの頃は、犬を飼えない代わりに、琵琶湖にある犬のテーマパークに連れて行ってもらったり、ゴールデン・レトリバーのぬいぐるみを連れてドッグカフェに行ったりして、犬との暮らしを疑似体験していたそうです。
その想いは大人になっても変わらず、実家を離れて一人暮らしを始めてからも、犬への憧れは心の中にあり続けました。
ロボット犬を飼ってみたり、ブリーダーのサイトを熱心に見たりと、忙しい日々の中でも犬と暮らす夢が頭から離れることはなかったといいます。
愛犬との出会いで生活が激変
これほどの強い想いで愛犬との暮らしを夢見ていた松村沙友理さんは、2020年の春、親の反対を押し切り、ついに犬を迎える決意をしました。そこで出会ったのが、愛犬の「いとし」くんです。
もともとは別の犬種を探しており、2年近くさまざまなブリーダーのもとを訪ね歩いていた松村さん。
そんなある日、とあるブリーダーから「こういう子がいますよ」と写真を見せられ、一瞬で心を奪われたそうです。
理屈ではなく「この子しかいない」と強く感じ、その場で即決。まさに運命の出会いだったのでしょう。
犬を先に飼っていた友人からは「子犬の最初の1年は本当に大変だよ」とアドバイスを受けていましたが、
いとし君との生活が始まると、困ったと感じることはほとんどなかったとか。
それどころか、子犬ならではの新鮮な発見や成長が毎日楽しく、愛おしくて仕方がなかったと振り返ります。
「何も知らずに飼って、いとしに我慢させるのは絶対に嫌だった」という思いから、事前に調べておいた子犬の保育園にも積極的に通わせたそうです。その姿勢からも、いとし君への深い愛情と責任感が伝わってきます。
子犬には子犬用のペットフードや
ミルクがあるため、松村さんもきっといろいろなアイテムを探し回ったことでしょう。(アイドラッグストアーでも子犬用グッズを取り揃えております)
いとし君がやって来て、松村さんの生活は大きく変わりました。
それまで出発3分前に起きていた朝も、今では早起きしていとし君のお世話をしてから外出するのが日課になったといいます。
そんな松村さんといとし君の絆は、これからもたくさんの楽しい思い出を育んでいくことでしょう。
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この記事を書いた人

大竹将義
1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。
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