雨の日でも愛犬とお出かけできる関東の施設3選
2022/06/14
雨の日でも安心の屋内施設
6月は雨の季節。雨が降るとお出かけの足が遠のきがちですが、ワンちゃんにとって室内にずっといることはストレスの元となってしまいます。
そこで今回は、雨の日でも安心。ワンちゃんと一緒に楽しめる屋内の施設を3つご紹介します。
関東最大級 犬の総合施設にあるドッグラン
関東にお住まいの愛犬家なら一度は耳にしたことがあるかもしれない『ドッグタウン小豆沢』
トリミングサロンをはじめ、ペットホテル、犬の保育園、動物病院、老犬介護施設を兼ね備えています。施設のコンセプトは「ストレスフリー」。飼い主とワンちゃんがいつまでも笑顔で快適な日々を過ごしていただくためにストレスのない空間と時間をお届けしているそうです。
こちらにあるのが屈指の広さを誇る大型のドッグラン。2つのドッグランをあわせた広さは約300㎡（90坪）。室内のため天気が悪くてもワンちゃんがのびのびと遊ぶことができます。
汚れや害虫の心配も少なく、安心して楽しめる清潔感のある空間で、床はワンちゃんに配慮して膝に優しい適度なクッション性と滑り止めがもたせてあります。ワンちゃんのことを考えた室内ドッグランですね。
ドッグランの貸切利用も可能でイベント、パーティー、ドッグトレーニング、オフ会にも使うことができるのだとか。ワンちゃんがノーストレスで楽しめるドッグランですね。
《 ドッグタウン小豆沢 》
住所：174-0051 東京都板橋区小豆沢2−35−8
電話：03−5916−1139
HP：http://dogtown.co.jp/dogrun
駅直結 濡れずに行ける横浜ベイクォーター
2006年に開業した横浜の海が目の前に広がる商業施設。
ホームページには「ペットと楽しむ横浜ベイクォーター」と書いてあるように、ペットと遊べることが特徴の1つとなっています。
リード装着などの条件はあるものの、それさえ守れば館内を連れて歩くことができ、エレベーターやエスカレーターも使用できるケースがあります。
ワンちゃんと一緒にショッピングを楽しんだり、トリミングをしたり、ワンちゃんを預かってくれるお店もあってとても便利。
駅から直結で施設に足を運ぶことができるので、雨に濡れずに館内を楽しめるのも嬉しいですね。
《 横浜ベイクォーター 》
住所：221-0056 神奈川県横浜市神奈川区金港町1−10
電話：045-577-8123
HP：https://www.yokohama-bayquarter.com
屋根付きのハーブ園で愛犬とランチタイム
4500㎡を超える広大な敷地内で200種類以上のハーブを栽培している室内ハーブ園が、大多喜ハーブガーデンです。
畳にすると2217畳、一度訪れればその広くて開放的な空間づくりに驚くことでしょう。
園内のカフェレストランでは、ハーブはもちろん、美味しい野菜を使ったグルメを手軽に味わうことができます。ドッグランもあるので、園内の一部はワンちゃんも一緒に楽しむことができますよ。しかも水曜日のドッグランは無料というのが嬉しいところ。
全天候型のハウスガーデンは、ほど良い日差しが入り込みポカポカと心地よい空間。天気のいい日だけでなく、雨でも利用できるのが嬉しいですよね。
緑豊かな園内はふらりと散歩をするだけでも目の保養になりますし、ハーブ摘みができたり、苗やガーデンショップでお土産を購入したりすることもできます。
《 大多喜ハーブガーデン 》
住所：298-0201 千葉県夷隅郡大多喜町小土呂千葉県夷隅郡大多喜町小土呂2423
電話：0470-82-5331
HP：https://herbisland.co.jp
梅雨を楽しく乗り切って充実した毎日を
どんよりした梅雨の季節ですが、屋内施設を上手に使ってワンちゃんも飼い主さんもストレスフリーな日々を過ごしたいですね。
夏はもうすぐです！
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この記事を書いた人
大竹将義
1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。
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