やす子、保護猫・アビシと仲良しすぎるほっこり生活

2024/11/21

やす子、保護猫・アビシと仲良しすぎるほっこり生活

やす子、保護猫・アビシとほっこり生活

今年は24時間テレビのチャリティーマラソンランナーもやり遂げ、名実ともにお茶の間の人気者となったお笑い芸人のやす子さん。
今年8月に自身のXを更新し、自宅に新しい家族を迎え入れることを報告しました。



「保護猫ちゃんを2匹迎えることになりました」とあるように、やす子さんは保護猫を2匹飼い始めたようです。

昨今、テレビでも保護猫に関する番組が放送されていますが、影響力のある人が保護猫について発信するのは素晴らしいことですよね。

1匹目の保護猫・アビシ


最初に迎え入れた保護猫は推定5歳のアビシ。初日から一緒に寝るなど、とても仲のよい様子が伺えます。
アビシは、元飼い猫で捨てられてしまい、野良猫から保護猫になったケース。やす子さん曰く、「大人しくていたずらしなくて人懐こくて凄い良い子」なのだそうです。遊ぶ時も「ちょっと静かにお願いできますか?」と言うと、控えめに遊んでくれるといいます。

ロケ仕事が多く、自宅にいる時間がなかなか取れないやす子さん。ペットカメラを購入し、仕事先からでも愛猫を眺めては癒やされているのだとか。

この写真からアビシとの仲睦まじい様子を伺いしれますね。
猫の急所の1つであるお尻をやす子さんに向けてくつろぐアビシ。猫が飼い主にお尻を向けるのは、その人のことを信頼している証。飼い始めたばかりとは思えない信頼関係が築かれているようです。
アビシのためにケージづくりを行う様子もXで公開しています。驚くのはケージのサイズ。保護猫が快適に暮らせるようにと、かなりの大きさにしています。確かにこれだけのサイズがあれば、猫2匹が快適に生活できそうですよね。

やす子、お風呂で2ショットを公開


入浴しているやす子さんのところに現れるアビシ。「溺れてないかめっちゃ心配してくれる」とポストしているように、飼い主のやす子さんを心配して現れた…のかはわかりませんが、仲の良さが伝わってくる1枚です。
Xの投稿からアビシの性格の良さが伝わってきますが、お笑いコンビ納言の薄幸さんもXで次のようにポストしています。

アビシの性格の良さに納得のようですね。
5歳の猫・アビシを迎え入れたやす子さんですが、保護猫として里親が見つかりやすいのは子猫なのだとか。可愛い時期を見守りたかったり、すでに猫の性格が決まったりしているケースが多いため、里親とマッチするのかを気にすることが多いのだそうです。
ただ、ケースバイケースではありますが、大人の猫は落ち着いているため飼いやすいという側面もあります。猫について詳しくないと、知らない話かもしれませんよね。
やす子さんとアビシの生活を見て、保護猫の魅力が伝わるとよいなと思います。

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この記事を書いた人

大竹将義

大竹将義

1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。

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