両方飼ってると毎日たのしい!?我が家の犬と猫の仁義なき戦い
2021/10/12

犬と猫と一緒に暮らしてみて
アニメ化もされた「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」という漫画がありますが、我が家でも、2年前の9月から、ワンちゃんと猫ちゃんが一緒に暮らしています。
確かに、犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい。
ですが!!毎日が修羅場なのです。
留守中に忍び込んだリアル泥棒猫とのバトル

先住犬のレークランドテリア(メス4歳)の「テテ」のテリトリーは戸建ての2階にあるリビング。
そこに、普段は1階の子ども部屋にいる猫の「ヴェル」(オス2歳)が侵入すると、バトルが勃発してしまいます。
先日は犬の散歩中に猫が2階のリビングに侵入しました。
ところが、散歩から戻ってきた犬の足音が聞こえた途端、猫はクッションの下に緊急避難。
慌てて隠れた為、クッションからは手や足が丸見えで…。
身を潜める猫VS.クッションの匂いを嗅ぐ犬。
今回は完全に猫が防戦一方でしたので、私がバトルに割って入り、休戦となりました。
しかし、平和が訪れたのも束の間。
意外と気の強いオス猫のヴェルがお転婆な犬のテテを挑発し、逃走していきました。
飼い主としてはヒヤヒヤしますが、幸いこれまで、大きな怪我もないので、2人は楽しんでいるのかもしれません。
東京を散歩しながら猫の写真撮りまくり

さてここで、次回からの新企画を発表します。
緊急事態宣言が解除されましたが、これまで外出を控えていた事もあって、体重は爆上がり。
そこで、次回からウォーキング企画を始めます!
山手線を歩いて1周!するだけではペットコラムにならないので、ウォーキングの中で出会った地域猫ちゃんの写真を撮りまくります。
かわいい猫に出逢いながら、自然と痩せる!なんて、素敵な企画。
名付けて「山手線ウォーキング!猫ちゃんを探して、まっしぐら!!」
ルールは簡単。
山手線の一駅間を歩く間に、様々な場所に潜む地域猫ちゃんの写真を撮影するだけ。
モデルになってくれた猫ちゃんにご褒美をあげたいところですが、地元の方に配慮して、写真を撮るだけに徹します。
地域猫ちゃん、ごめんなさい。
私の想定では、日暮里、西日暮里では出会える予感がするのですが、有楽町や東京あたりで大苦戦が予想されます。
そんな時は猫カフェや看板猫のいるお店に潜入するかもしれません。
最悪の場合は猫のイラストが描かれた看板で終わる事態も予想されます。
理想は山手線全ての駅で、地域猫ちゃんの写真を撮ることですが、果たして、30の駅で、何匹の猫ちゃんの写真が撮れるのでしょうか?
新駅「高輪ゲートウェイ」で、どんな猫ちゃんが待ち受けているのか、楽しみでもあります。
このあたりのルールは動き出してから、微調整しますので、ご了承願います。
初回は古くから猫の街と言われる「にゃっぽり」こと、日暮里駅から西日暮里駅を歩く予定です。
千葉郊外では・・・

ちなみに、千葉の郊外に住む我が家の周辺では歩いて50メートルで、軽自動車の上に佇む2匹の猫を見つけました。
これぐらい簡単に猫ちゃんが見つかればいいのですが・・・。
どうぞ次回のコラムをお楽しみに!!
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この記事を書いた人

小谷亮介
1976年生まれ。放送作家。
5歳の時から40年以上、犬と暮らす自称「愛犬家」。
令和元年の秋に千葉などを襲った台風の前日に次男が子猫を拾い、現在は犬と猫(仲悪い!)との生活を送る。
放送作家としてはTBSラジオ「伊集院光とらじおと」、ニッポン放送「飯田浩司のOK!Cozy up!」などを担当。
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