大切な愛犬を災害から守るために備えておくべきこと

2024/05/23

大切な愛犬を災害から守るために備えておくべきこと

災害から守るために備えておくべきこと

災害から守るために備えておくべきこと

世界有数の災害大国である日本。
阪神・淡路大震災、東日本大震災、今年に入り能登半島地震も発生し、
いつ地震などの災害が起きてもおかしくありません。
万が一のために、私たちは愛犬を守るための防災意識も高めておきたいところです。

能登半島地震では、避難所にペットを連れて行けず自宅にとどまったり、
車中泊を続けたりするケースも多く見受けられました。
いつも災害が発生してから「なるほど、そういう事態になるのか」と思うのですが、
事前に備えておくことはとても大切ですよね。

しかし日頃の勉強不足もあり、犬の防災といっても、
何を用意していいのか私自身分からなかったため調べたところ、
犬1頭に対して用意する防災アイテムは以下の14点ありました。

こちらです。

ドッグフード、水、食器、トイレシート、おむつ、タオル、ウェットティッシュ、
ちり紙、ごみ袋、予備の首輪とリード、冷感の服とマット、ワクチンの接種証明書、
マイクロチップの登録証明書、犬と一緒に撮った写真、リュック型のクレート。


確かにどれも必要なものですが、14点という多さにはインパクトがありますよね。

少し詳しく説明すると

少し詳しく説明すると

ドッグフードの量は新品1袋がオススメで、
病気を抱えているペットの場合は薬や療養食も必要です。
食料だけでなく水も大切。
2リットル程度がよく、夏場なら熱中症対策で凍らせた500mlのペットボトルがあると便利ですね。

熱中症対策でいえば、冷感の服とマットも重要。
避難所によっては冷房が万全でないケースも想定できます。犬の場合、暑さに弱いためヒンヤリとした服やマットが健康管理に欠かせません。

おむつは意外かもしれませんが、環境が変わるとトイレがうまくできないペットがいるそうです。
そのためトイレシートだけでなくおむつもあるとバッチリ。
いきなりおむつを着用すると排泄ができないケースもあるので、
日頃から練習をしておくのもいいのだとか。

日頃からやっておきたいトレーニング

日頃からやっておきたいトレーニング

犬を飼っているみなさんが避難所での生活をスムーズに行うために日頃から練習しておきたいのが、
ハウストレーニングとトイレトレーニング。

ハウストレーニングとは、指示通りにハウスに入れるようにすること。
様々な人が生活する避難所ですから周囲のことを考えてハウスでもリラックスして過ごせるようにしておきたいものです。

一方、トイレトレーニングは愛犬が決められた場所でトイレを済ませるために必要なこと。
理由はさきほどと同様に、避難所の共同生活で周囲に迷惑をかけないためですね。

練習は、寝て起きたタイミングでトイレに誘うのがいいのだそうです。
早いワンちゃんだと3日でマスターする子もいるのだとか。

ペット防災、各自治体のガイドライン

ペット防災、各自治体のガイドライン

愛犬との避難生活については各自治体がガイドラインを設けているケースもあります。
例えば、愛知県はペットと一緒に避難をする同行避難が原則。
県内の自治体の一部ではペットと同じ部屋で過ごせる
「同室避難」に向けた訓練も行われているといいます。

神奈川県鎌倉市は

【鎌倉市ペット同行避難ガイドライン】を作成。
動物愛護、ペットによる人への危害防止、生活環境保全の観点からできたもので、
鎌倉市にお住まいでなくてもペットを飼っている方は一度目を通しておくと万が一の時に役立つかもしれません。

災害はいつ起きてもおかしくありません。万が一に備えてペットの防災も準備をしておきましょう。

病気 おでかけ タメになる いぬ

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この記事を書いた人

大竹将義

大竹将義

1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。

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