THE SECOND芸人 ラフ次元 梅村のペット愛
2024/07/30
ラフ次元の梅村は大の犬好き
コンビ結成16年以上の漫才師たちによる賞レース
『THE SECOND 〜漫才トーナメント2024〜』に出場したラフ次元。
ザ・セカンドファイナリストとして爪痕を残しましたが、
なんとツッコミの梅村賢太郎さんが大の犬好きであることが発覚しました。
実家でゴールデンレトリバー22匹を飼育
ラフ次元・梅村さんは大金持ちの家系で、実家は奈良県の高級住宅街に建つ100坪の豪邸。
貿易商をしている父親が建てた家で、デイリースポーツによると、
実家ではゴールデンレトリバー22匹と柴犬2匹を飼っていたことがあるのだとか。
犬を22匹飼っているだけでもすごいですが、ゴールデンレトリバーとなるドッグフード代もすごそうです。
大金持ちでないと一緒に生活することはできませんよね。
お金持ちであることは漫才のネタにも使っているのだとか。
実家でゴールデンレトリバー22匹の多頭飼いをしていた梅村さんですが、
自身のnoteには
「僕は奈良で父、母、犬二十五匹という非常に偏った家庭で育った。キャスティングが滅茶苦茶だ。」
と綴られています。
あれ?デイリースポーツの記事では
「ゴールデンレトリバー22匹と柴犬2匹を飼っていたことがある」と報じられていますが、
実際は1匹多いようです。いずれにしても多いですが(笑)
貿易商をしていたお父さん
25匹の犬を飼うほどの金持ち父さんはどんな仕事をしていたのか。
調べたところ、大阪府に本社があるネジ会社「株式会社ヤマヒロ」の社長でした。
ネジで巨万の冨を築いたわけです。
ただ現在は社長からは退任していると、梅村さんがnoteに書いています。
ゴールデンレトリバーの数に圧倒されてしまいますが、
柴犬の1匹は梅村さんが小学生の頃にダダをこねて飼ってもらったそうで、名前はシンディ。
その後、二匹目の柴犬として梅村家にやってきたのが暴れん坊のチャー。
暴れん坊と呼ばれる所以は、当時小学生だった梅村さんを3回も噛み、
その傷は大人になっても残っているほどなのだとか。
暴れん坊というレベルを超えている気もしますが…(笑)
ゴールデンレトリバーについても梅村さんはnoteに綴っており、
最初の二匹はアメリカから叔父叔母が連れてきた夫婦だったそうです。
その後、ゴールデンレトリバー親娘のW出産で頭数が増えて、
22匹を飼うことになったのだとか。ワンちゃん大家族だったんですね!
実家を離れたあともティーカッププードル「ティーちゃん」と一緒に生活をしていたという梅村さん。
犬好きは本物のようです。ラフ次元・梅村さんのワンちゃん情報、これからも追いかけたいと思います。
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この記事を書いた人
大竹将義
1983年生まれ。放送作家。
小学生の時、魚屋さんから犬を譲り受けて暮らしていた元愛犬家。
名刺には、依頼主への忠誠を誓うという意味から、お腹を見せて寝転がるボストンテリアのイラストを使用。
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